鹿沼市議会 2022-12-08 令和 4年第4回定例会(第3日12月 8日)
まず、園芸大国とちぎづくりフル加速推進事業費補助金でございますけれども、こちら農業協同組合及び農業生産組織、こういったものに対象とした補助金で、機械や設備などの導入補助ということでございます。 それで、補助率は10分の4以内。 本市では、ウォーターカーテンハウスとか、ニラのそぐり機、こういったものによく利用されております。
まず、園芸大国とちぎづくりフル加速推進事業費補助金でございますけれども、こちら農業協同組合及び農業生産組織、こういったものに対象とした補助金で、機械や設備などの導入補助ということでございます。 それで、補助率は10分の4以内。 本市では、ウォーターカーテンハウスとか、ニラのそぐり機、こういったものによく利用されております。
若い人たちが、みんなの意見も聞くからというようなことで決まりまして、県のほうはちょうど園芸大国とちぎというようなことで、そういった方針を出したところというようなことで、すぐに事業の認可になって、畑の土地改良なんていうのは非常に珍しかったわけですが、そういうのにつながったと。そういうことのほうが、芳賀町の将来の農業の持続可能な農家の人たちもしっかりできるだろうというようなことであります。
野菜につきましては、県の園芸大国とちぎづくり推進方針に基づく園芸作物の加工用トマト、ナス、ネギなどの17品目と本市の地域特認作物として唐辛子を合わせ、野菜18品目として掲げております。
(ウ) モデル事業の取り組み 園芸大国やまがた産地育成支援事業において、民間事業者のハウス複数棟整備に補助金支援を行っており、平成30年度は12棟、令和元年度は6棟となっている。 (エ) 団地化推進プロジェクトチームの立ち上げ 団地化推進プロジェクトチームは立ち上げておらず、今後の進捗に合わせ、検討するとしている。 (2) 雇用 前回の意見は割愛いたします。
次に、54園芸大国とちぎづくりフル加速推進事業費は、競争力を備えた強い園芸産地の育成を図るものです。 1(1)、いちご王国基盤強化体制確立事業費は、「とちあいか」を主軸に、「とちおとめ」「スカイベリー」など、本県オリジナル品種の特性を生かし、生産拡大や品質向上を図るための高機能ハウスや環境制御装置等の導入を支援するものです。
園芸大国とちぎづくりにより競争力を備えた力強い園芸産地の育成を図るため、本県施設園芸の主力品目であるイチゴ、トマトのほか、ニラ、梨などの新たな主力品目の育成に向けた機械の導入や施設整備を支援するとともに、水田を生かした土地利用型園芸のモデル産地づくりなどへの支援に要した経費です。 20ページをご覧ください。 1段目の青果物価格安定対策事業費です。
県は、4年前の平成29年度から園芸大国とちぎづくりを進めており、私は、令和元年に、水田における露地野菜の生産拡大についての質問を行い、農政部長からは、21か所のモデル産地を指定し支援している旨の答弁をいただきました。
園芸大国とちぎづくりの中で収益性の高い作物、土地利用型園芸ということで露地野菜を推進しているといった状況で、今後もこれにつきましてはしっかりと進めてまいりたいと考えております。
4目作物生産安定対策費で、18節庄内町園芸大国やまがた産地育成支援事業費補助金252万2,000円は、名称変更のため皆減し、庄内町魅力(かち)ある園芸やまがた所得向上支援事業費補助金240万6,000円、こちらは園芸農家の収益性向上や生産基盤強化を図るため、新規作物のハウス整備やポストコロナ対策に係る経費の補助分として補正するものでございます。資料のNo.29になります。
◆日向野義幸 委員 園芸の状況ですけれども、本県は園芸大国を目指して、様々な園芸支援に関しては先んじて様々な取組をしてきたと認識しているのですが、数値を見ると、いわゆる生産者数も作付面積も減っている状況です。
特に、担い手と地域住民が協働で地域農業の維持・発展に取り組むとちぎ広域営農システムの構築をはじめ、需要に応じた米作りや園芸メガ産地の育成等による園芸大国とちぎづくりの一層の加速化、さらには米や牛肉等の輸出拡大、農村地域の防災力の強化などに力を入れてまいりたいと考えております。 また、豚熱、あるいは鳥インフルエンザなどの家畜伝染病対策なども、迅速かつ適切、的確に対応してまいります。
そのように危機が次々に訪れた年でありましたが、一方で、本県が最重要課題として進めてまいりました園芸大国とちぎづくり、こちらについては、露地野菜の産地が今現在28できてまいりまして、今年度だけでも150ヘクタール拡大しているということです。
また、県は平成29年度から高度な施設園芸と大規模な露地野菜産地が県内各地に広がり、収益性の高い園芸生産を目指す園芸大国とちぎづくりを推進してきました。
47園芸大国とちぎづくりフル加速推進事業費でございます。 本事業は、競争力を備えた強い園芸産地の育成を図るものです。 説明欄の1(1)いちご王国基盤強化体制確立事業費は、「とちあいか」、「とちおとめ」、「スカイベリー」など、それぞれの品種特性を生かした生産拡大や品質向上を図るためのパイプハウスや内部設備等の導入を支援する事業です。
少し私も熱くなりましたが、先ほど前語りで、桃崎議長の思いについて多少触れさせてもらいましたけれども、私たちはこの運動の方向性が正しいと信じて、そして、この運動の成果は必ず生産者の多くの人々に深い満足を与えて、園芸大国佐賀の確立に必ずつながるものだと信じて、私たちはこの計画を承認し、スタートを切っております。
現在町では町内産のとちぎの星のプロモーション事業に取り組んでいるところであり、また県では私が町村会の代表として委員を務めています園芸大国とちぎづくり推進会議を中心として、園芸生産の拡大に取り組んでいるところですが、これらを成功させるためには、消費者が買いたくなる要素を商品に付加することがとても重要であると考えます。
119ページの4目作物生産安定対策費では、14節庄内町第1種苗センター高圧受電設備更新工事477万7,000円は、いわゆるキュービクルの老朽化に伴う更新経費を計上、18節庄内町園芸大国やまがた産地育成支援事業費補助金252万2,000円は、園芸作物ハウス2棟分の補助金を計上しております。
強みを伸ばすにつきましては、今通常会議の知事答弁にもありましたが、①AIイチゴ生産システムの開発、②園芸メガ産地の育成等の園芸大国とちぎづくりの加速化をはじめ、様々な攻めの施策を展開していきたいとしております。 また、⑤気候変動に対応した新品種・技術の開発では、最新の遺伝子解析技術を活用した次世代のイチゴ育種手法の開発等を進めていくとしております。
農業生産体制の強化について、園芸大国とちぎの実現について、知事に質問してまいります。本県では、かつて米麦を中心とした農業が営まれておりましたが、昭和60年代から、米麦、園芸、畜産のバランスの取れた農業構造を目指した首都圏農業の確立を目指し、特に園芸の振興に力を入れ、施策を進めてまいりました。
以下、その主な事項について申し上げますと、「園芸大国やまがた産地育成支援事業費の減額補正の内容について。また、国庫補助事業に採択とならなかった計画に対する今後の対応について」「今冬の大雪等による農業被害緊急対策パッケージの詳細について」「政府の『農林水産物・食品の輸出拡大実行戦略』に基づく『輸出産地』の本県の選定状況について。